ダンディハウスとメンズTBC!どっちに通う?
メンズエステ界の老舗、2大大手と言ったら「ダンディハウス」と「メンズTBC」です。
どちらも女性専用のエステ(ダンディハウスはミスパリ、メンズTBCはTBC)から生まれた男性専用のエステです。
メンズエステに通おうと思った際に、どちらにしようか悩まれる方も多いようです。
どちらのメンズエステにも長年の歴史で培った技術と膨大なデータがあり、それぞれに得意なコースがありますので、2つ違いをハッキリさせて自分に合ったメンズエステを見つけましょう!
ダンディハウスとメンズTBCの違いについてまとめてみました。
ひとつひとつ見てみましょう。
メンズエステの歴史
ダンディハウス
ダンディハウスは1986年に大阪からスタートした日本で最初のメンズエステで30年の歴史があります。
エステ発祥の地ヨーロッパでは、すでに男性も当たり前にお肌のケアをおこないエステというものが浸透していました。
しかしながら、開業当時の日本では男性がエステに通うということは一般的ではありませんでした。
その固定観念にダンディハウスが風穴をあけ、時代を先取りし、日本の男性もエステに通えるサービスを提供したまさにパイオニアと言えます。
エステティック業界では初のISO9001認定を取得し、ミス・パリ・ビューティ専門学校というエステティシャンの卵を育てる美容学校の運営も行っています。
メンズTBC
一方遅れること13年、メンズTBCは渋谷からスタートしました。
開業した1999年頃になると、男性でも化粧品を使い始めたり眉毛をカットしたりと身だしなみを整えるようになってきました。
2001年には雑誌「LEON」が創刊され、ちょい悪オヤジという言葉が流行りだし、中高年の男性も自身の見た目を気にして健康の為ではなく見た目を良くするためにダイエットを始める男性も増え始めました。
男性美容の需要が急激に伸び始めた頃です。
そんな時代背景もあり、メンズエステは着々と浸透をしていきました。
今ではそれぞれ約50店舗あり、ダンディハウスは海外にも進出しています。(台北・香港・上海・シンガポール)
何歳から利用できるのか?
ダンディハウスは「20歳以上」となっています。
他のメンズエステと比べて店内は高級感もあり、お値段設定も多少高めなので成人男性だけをターゲットにしています。
落ち着いた大人の雰囲気を感じるエステです。
一方メンズTBCは、「満15歳」となっています。
メンズエステの中では最年少です。どんな年齢の方でも気軽に通えるようなカジュアルなエステです。
女性専用になりますが、TBCの脱毛専門店エピレでは、なんと7歳から脱毛できます。
15歳未満でもメンズエステに興味があるようでしたら、一度店舗に直接交渉してみてもいいかもしれません。
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